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セミナー事業 メケア
2023.11.19

第10回臨床のための勉強会を実施しました。

第10回臨床のための勉強会
会期:令和5年11月19日(日)
テーマ:「体幹筋が身体に与える影響~骨盤帯・骨盤底筋のアプローチ」を実施しました。

たくさんの皆さんにご参加いただきありがとうございます!
次回は第11回臨床のための勉強会を令和6年3月3日(日曜日)に予定しております。

臨床のための勉強会in下関 アンケート集計結果
●テーマ「体幹筋が身体に与える影響~骨盤帯・骨盤底筋のアプローチ」
●開催日時:令和5年11月19日(日)
●講師:福田 智 先生(医療法人社団 鎮誠会 顧問 理学療法士)
堺 隆史 先生(加野病院リハビリセンター 理学療法士)
●アンケート集計数:21名
<経験年数>1~3年:6名、4~9年:2名、10年以上:7名、学生: 6名

①本日のセミナーで学びたいこと・得たいことは何か?
・具体的に何をどう伝えれば体幹筋を働かせることができるようになるのか
・骨盤帯や骨盤底筋が与える影響やトレーニングについて
・認知症状のある方にどのようにアプローチをすればいいのか
・骨盤底筋のアプローチによってどのような効果があるのか
・骨盤帯・骨盤底筋が日常生活にどのように関わっているか
・理学療法士としての立ち振る舞いや考え方、正しい体の動かし方を学ぶ
・効率が良く効果の高いリハビリ方法
・関節のアプローチの仕方、骨盤底筋群の重要性について
・結果の出るアプローチ方法について
・骨盤周囲筋への徒手的アプローチ
・体幹筋が動作に与える影響
・体幹へのアプローチ方法
・より効果のあるリハビリを行うには?
・高齢者の硬くなった体幹や下肢のどこにアプローチしていくべきか、その手技
・骨盤帯にアプローチを行うことで起こる身体の変化
・骨盤底筋の動かし方
・トレーニングの方法等

② ①で記入した得たいことは得られたかどうか?
内容
十分に得られた:12名
得られた:7名
少し得られた:0名
得られなかった:0名
未記入:2名

③明日から実践することを教えてください。
・骨盤の前傾を出す
・体幹トレーニングと骨盤周囲の可動域訓練
・この運動でどのあたりの筋が使われてどう動くのか伝える
・まずは自分自身の体で骨盤底筋を鍛えてみようと思った
・一つ一つの動作を理解する、動かしている筋や関節を意識する
・ドローイン、骨盤の可動域訓練
・立ち上がりの際、骨盤の動き以外を見ながら行う
・呼吸を活用した運動指導、意識してもらう声掛け
・骨盤をしっかり動かす
・授業をドローインで受けようと思う
・股関節の可動域を広げ動きを出す徒手療法などを将来的に使えるよう取り組む
・骨盤底筋を少しでも意識する
・関節の動き(遊び)を出す、筋トレ時に意識して筋肉を動かすよう声掛けを行う
・フロントロール、バックロール、股関節周囲のアプローチ
・骨盤帯アプローチ、筋膜アプローチを実践する・骨盤や下肢筋へのアプローチ
・運動、手技前後の評価
・意識付けの大切さを理解できたので伝えていきたい

④次回勉強会に対するご要望等ありましたらご記入ください。
・こどものアスリートに対するトレーニングの内容などが知りたい
・麻痺の上肢へのアプローチ方法
・寝返り動作について(腰の痛い方)
・膝周りと足関節まわりのアプローチの仕方
・動作分析について・徒手操作をもっと学びたい
・肩甲骨の可動域、筋力訓練など
・歩行周期について
・脳血管疾患のリハについて

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