児童発達支援 ここる
2022.08.02
運動療育センターここるより報告。手指を使ったあそびを取り入れました。
おはようございます。
早々と梅雨が開け、足早にやってきた夏も、本番を迎えようとしています。
日毎に暑さが増しているこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
運動療育センターここるの保育士、山村です。
梅雨時期は、手指を使ったあそびを取り入れました。小さなお友だちは、花紙をちぎって小さく丸め、ペタン。丸める作業も、貼り付ける作業も、手指や手首を使わないと難しい作業です。手指、手首を十分に使うことで、後々のハサミやスプーン、お箸…などにつながっていきます
また指先を使うことで脳が刺激され、集中力を高めることや想像力を豊かしたり、心の安定、運動能力や言語力の発達も促されるとも言われております。
スタンプ遊びと組み合わせ、色鮮やかな紫陽花とダンゴムシができました。
これからも、遊びの中でどんどん感覚を刺激していきます
遊び+リハビリ=できるを育てる
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