新規オープン致しましたカノアの特徴についてご紹介させて頂きます。

6月より入社いたしました、アクティブリハビリセンター　カノア、作業療法士の藤井亮己と申します。

7月1日から新規オープン致しましたカノアの特徴についてご紹介させていただきます。

カノアは1日型のデイサービスで、ひとりひとりの「潜在能力＝可能性」を引き出し、自由で自分らしい生活を見つける・取り戻す空間となっております。

リハビリ介入では、ご利用者様の個別性を大切に、段階的なご支援を行っております。

歩行練習時には、体感型歩行自立支援システム「Arbre −アルブル−」を導入しております。アルブルは、早稲田大学様とコラボさせて頂いており、日本介護業界初の導入となっています。自分自身の「歩き方」を理解することは難しいですが、アルブルは振動の体感によって自身がどのように歩いているか正しく理解し、理想的な歩き方を学習・修正することができます。アルブルによりスタッフも同様に歩き方を体感し、リハビリメニューの提案に反映させて頂いております。

カノアの魅力は、個別性に応じたリハビリ介入のみだけではなく、非日常空間を味わって頂けるような内装となっております。また、カフェでのお食事を楽しんで頂けるような、ランチ・ドリンクメニューを提供しております。さらに、温浴効果が高いマイクロバブルバス機能がついた浴室で入浴動作練習を行っています。

是非、カノアに遊びに来てください！見学・体験利用は随時、募集中です。

株式会社リハピスは、リハビリテーションを通して世の中の人々を幸せにし、笑顔に変えていけるよう、これからも下関から全国へと発信してまいります。