訪問看護 ラポル
2022.09.07
秋を感じる出来事
おはようございます。
9月に入りましてもなお厳しい残暑が続いておりますが、皆様体調は万全でお過ごしでしょうか?
訪問看護リハビリステーション『ラポル』所長の山本です。
残暑はあるものの、最近は朝晩の空気が冷たく感じる日も多くなり夏から秋に移りつつあるなと感じていたところ、さらに秋を感じる出来事がありました。
それは、あるご利用者様の庭に栗と柿の木があるのですが、まだまだ青いながらもそれぞれの木にたくさんの実がなっていました。気候によって出来の良い年と悪い年がある様ですが、今年は栗の実も柿の実も多いとのことでした。
ご利用者さまの庭で歩行訓練を行ないながら秋を感じる事が出来るのは、訪問でのリハビリならではですね。病院のリハビリでは味わえない体験です。私は訪問の仕事を行うようになって季節の移り変わりに気付くことが多くなりました。
最近は、コロナの影響で外出の機会が減り運動不足といった話をよく耳にします。『ラポル』は、看護師やリハビリスタッフがご自宅にうかがい、皆さまの健康管理や体力作りを行い、安楽に在宅生活を送れるようサポート出来ればと考えております。